りんくすのこそこそ話

りんくすが特撮とか、遊戯王やらポケモン、そのほか色々趣味について書くブログ

俺が40歳までにやりたい事

年の瀬ですから。新年の抱負とか流行る時期ですよね。

 

でも皆さん考えてみてください。特に20歳を過ぎた人達。

 

今年の1年どうでした? ”速く”感じてません? 少なくとも俺はそう。

歳を重ねる毎に時の感覚は速くなっていくと言います。一説によれば20歳で人生の体感時間は半分を終えているのだとか。

学生の内はまだいいかもしれません。でも社会人になれば毎日がルーティンになりがち。そうすると余計に体感時間は速くなっていく……らしい。聞きかじった話です。

そう考えると、来年の抱負を立て、来年の内に全部達成しよう! だと結構焦るんじゃないか。そう思ったわけですよ。

僕は焦るとトチるので、それは向いてません。

 

だから僕は長いスパンでのやりたい事をここで整理したいなと思ったわけです。

頭の中で思い浮かべるだけじゃなく、アウトプットが大事。

 

 

と、いう事でね。羅列する。

 

・役者をやりたい。芝居をやりたい。

これは昔からの夢。それは舞台、ドラマ、映画、アニメ、色んなステージで自分を表現していきたい。

で、ここでの懸念は”おそらく稼げないであろう”という事。この世界で稼げるのは本当にその才能を持つ人だけですよね。だからこれに人生をかけるのは博打。

しかしこれは結構時間もかかる事。だから別に仕事で稼ぎながらやるには難しいよねとも思う訳です。

 

・自分の頭の中にある物語を世に出していきたい。

今はメインで小説形式でいくつか書き出しています。が、どうしてもこれでは活かしきれないものもある。

ので、漫画も描いてみたい、ノベルゲームという形式もいいかもしれない。今では簡単に作れるツールもある事ですしね。

となると必要なのは”技術”。最低限、絵を描けるようにならなければいけないですね。

小説もさらに力を入れたい。せめて、あと10年以内には賞とかに出したいですね。

となると筆の遅さがネック。

 

・舞台【バットマン】をやりたい。

少なくとも今はそう思ってる。今年ダークナイトにハマってしまった為。来年には消えているかもしれない。

でも今の時点ではやりたい。演出し、脚本を作り、そしてジョーカーを務めたい。

これに関してはもう色々ハードルがある。人(演じる人、国を越えた権利関係を何とかしてくれる人)、モノ、金。さてどうしたものか。権利が国を超えるというのもある。

 

とまあ色々世迷言を書き連ねた訳ですが、現在24歳、来年には25になる身なので、あと15年あるかないか。

さあそれまでに、これを実現するために何をすればいいのだろう。

 

大前提として必要なものは、”時間”。

何をするにせよ、どれも練習等々、何もかもが時間を必要とする。

 

それをどうやって作るか。そこで”お金”。

それもただ企業に勤めているのではきっとダメだろう。どうしても通勤というものがあるし、会社に拘束される時間も、稼げる額の上限もある。

好きなものに人生を懸けられないのだから、それ以外で稼げるようにならなきゃいけない。

 

人生の不安を無くして好きなものをのびのびとやりたい。

 

と、考えるとまず超えなきゃいけないハードルはここなんだと思う。

言いたい放題だけど、今現在何も持ちえない私。

24歳フリーター。笑えない状態である。

 

……って事はですよ、直近でやらなければいけない事は見えてくる。

まずはちゃんとした仕事に就く。

どれもこれも知識が乏しいですからね。勉強をしなければ、となるとその為のお金がいります。

少しでもそれに回せるお金を増やすなら、まずは手っ取り早い所就職ですね。独立だのフリーランスだのと言うのはその後だ。身の程的にね。

 

そう、ちょうど勉強というワードが出たついでに、最初に手を付けるならお金の事、もっと知らなきゃいけないと思う。

稼ぐ、だけじゃなく、使わない事も。

使うお金を抑える事が始めに出来るお金を増やす方法だろう。……浪費癖が激しいからな。

 

好きな事はきっとこれらをやる中で並行して出来るはず。少しずつでも、一歩進めれば前進でしょう。

 

仕事もする、勉強もする、趣味もやる。うん、中々大変だな。

となると体力も付けなきゃですね。

 

今年から体力づくりも少しずつやるようにしています。短いのをほぼ毎日。

お陰で体重は減ってないものの、休みの日に疲れて何も出来ない、という事は少なくなった。

のでもう少し、ここを伸ばしていきます。

 

手っ取り早く手を付けられるのは体力面ですね。よし、明日やる事は決まった。

 

やっぱりアウトプットは大事だね。お陰でやる事の整理が出来た。

完全に自分用の内容だったけど、もし付き合ってくれた人が居たのならありがとう。

 

来年はもう少しブログ更新の頻度上げるようにします。

以上。