りんくすのこそこそ話

りんくすが特撮とか、遊戯王やらポケモン、そのほか色々趣味について書くブログ

ニ、ニチアサー!

東映の人りんたろうさんに面白い事させたら見てる人喜ぶと思ってるでしょ。

正解です。

 ・ヒーリングっどプリキュア

まさかのプルンスとロケットさんのゲスト出演(気球)に笑った。まあミラクルリープ近いもんね。スタッフさんの遊び心に感謝。

 

「ムムム……」なアスミちゃんかわええなあ。

追加キュアは人間じゃない、もしくは異世界から来た無知キャラな場合高確率でモグモグキャラにされがち。

発動ポーズと風の巻き方で八つ裂き光輪でメガビョーゲンをスパスパやってしまうかと思ってちょっとヒヤッとしたよ。

 

風の精霊が風の流れを教えるのズルくね? と思ったけど結構しっかり周りを見て判断してる(と言っても精霊視点な部分もあるかもしれんけど)のでその辺はフェアにやってたのでちょっと安心。

 

ただ元の風読んでた人の立つ瀬が無くね? という問題を感じたりはしたので、ギリギリでメガビョーゲンが割って入って大会がナシになるのはいい落としどころだなあと思った。

悔しさから目を背けないという事に気づいたので彼らの成長にはしっかり繋いでるし。

この辺のバランス感覚は結構しっかりしてますね。

 

グアイワルさんが脳筋なりに研究と実戦を繰り返していて、着実にフィードバックは貯めているので実はこいつ結構厄介だよね。

実際今回気球だから対処出来たけど強いメガビョーゲンを生み出してはいるのでな。

「黒くなった!」は可愛いけど。

 

対してダルイセンは自分が楽をするために効率的なビョーゲンズの増やし方を試しているので、幹部クラス増やされるのはプリキュアの戦力的にも一番痛い所突いてくるのがヤバい。

こいつが一番容赦ない奴だしなあ。

「宿主の事覚えてる?」とか聞いてた辺りは感傷的な部分もあるんかしらと思ったけど、こいつ単にどうやったら自分らクラスのビョーゲンズ生み出せるか考えてただけだ……めんどくさがりな有能、厄介この上ない。

最終的にプリキュアを元にビョーゲンズ作ったら良くね? になるのお前……それ間違いなく致命打なのでやめてさしあげろ。

しかものどかちゃんに埋め込むのお前ー!!!!!! お前ー!!!!!! 一気に許されないゲージを爆上げしよる。

いや、もう一度病に向き合わなきゃいけない展開あるんじゃないかなとは考えてもいたけど。こう、一番最悪なパターンお出しされたわ。

OPで示唆されてた因縁みたいなものがココで一気に回収されたな。

 

どうなる来週……なんか終了直後にお注射器アローとかいう凶悪なブツが見えた気がするが見ないふり。

 

 アスミちゃん成長月間もどうやら一区切りっぽい。

一気にのどかちゃんに焦点が当たったのでここから一気に話が動きそうですね。

 

 

JCの下腹部に異物を埋め込まれるってエロいよね。ちょっと興奮した。

 

仮面ライダーセイバー

りんたろうさん、なんでガラガラ回した後にびしょぬれになったの? え、オレなんか見逃した? となった。でも急に敵がライオン怪人だったことが判明してライバル関係が示唆され申した。テンションの振れ幅が大きい。

バスターおじさんが一気に物分かりがよくなって吹く。まあ色々余裕なかったんやろな……。何気にデザスト戦以外は特に目立った苦戦も現状なく、後輩にさりげないメンタルケアをする様はまさに年長者のベテラン戦士らしい。立ち位置として『大人』なキャラがこうやって頼りになりそうな感じ良いですね。というか前回前々回は脚本が毛利さんだったから厄介おじさんになってただけでは?

それだけに死がありそうなの怖いが。

飛羽真の「約束」を理解して、賢人のフォローを任せる辺りもいい。

 

そしてカリバーの正体、というか賢人の父親は唐橋充さんだったとは……。確かに剣士の風格としてはばっちりですね。そう、十年ちょっと前くらいにも確かに剣で戦っていた……ような……う、アタマガ。

 

平成の時代から結構ニチアサでお世話になってる人ですね。それだけにオファー受けた時「この役はあなたしかいない!」「分かりました、どんな役ですか?」「何も決まってません!」のやりとりでオファー受けれてしまう訳ですね。(いいのかそれで)

 

さて肝心の今、セイバーで暗躍するカリバーだけど。賢人の「父さん」という呼びかけに対して無反応、というか賢人そのものに無反応な辺り本当に賢人の父親なんだろうかという辺りで私は疑念を抱いてる。

というかそもそも親友だった尾上さんにも何らかの反応示していい筈だよねというのもある。尾上さんが勝手に親友と認識してる北村イズムとかじゃなければ。

仮面を被り正体を隠す戦士であるという特性上、中身が彼らの知る人物である必要ってない訳で、今見れているのは『仮面ライダーカリバー』というガワの部分だけ。変身を解くと中身は……というのは、変身モノを滅茶苦茶活かした感じになるので期待したい。

まあ或いは洗脳を受けていて隼人としての意識が完全に封じ込められている、とかメギドの何者かの器にされてるとかもあるよね。

一番期待してるのは別人変身説だといいなあと思ってる。

 

・魔進戦隊キラメイジャー

「限界は超えないためにある」

リュウソウジャーとVSした時に彼らの反応が気になりますね。まあお互いの主張はそれぞれ意味合いの違うモノだとは思うけどさ。

そもそもやれるのかなVS……。

 

強化戦闘員は強くて死なないクズヤミーみたいなやつになっててめんどくささ半端ないが急激な強化で自壊するというデメリット設定されてて、まあひとまず何とかはなるなというレベル。

その間に本命に動かれるのがマズいんだけどね。

 

オラディン王あなた結構自由気ままにやりますね。結構負けず嫌いか?w

そもそもワンオペ建国してて疲労困憊の所をガルザおじさんに討たれたわけなので↑の言葉はキラメイジャーは肝に銘じなければいけない奴ですね。そしてリュウソウジャーが突っ込んできて「限界は超える為にある!」とか言い出すのである。(

 

アローはてっきりレッドだけが使ってみんなはいつもの武器使うのかと思ったらシェア武器なのね。飛べるって便利。

100秒を割としっかり描写してる……そんな、時間制限って有耶無耶にするものでは……! まあでも戦隊100人切りとか律儀にカウントするタイプだもんね。

 

そういや少し前にもマブシーナ泣いてたからブルーダイヤのストックあるような気がするけど何かに使われるのか否か。

 

強化は初期メンバー五人だけだけど、最後の見せ場は宝路さんに譲ったので見せ方が非常にお上手。「ワンダーとおせんぼ」

 

ヨドンナは何か怪しいとクランチュラさんからの話を聞いたうえで接触するガルザおじさん、その真意や如何に。

自国を裏切れるような奴だからクランチュラさんだって裏切ってもおかしくはないが……それはクランチュラさんが可哀想なのでないといいなと思ってる。

相容れない価値観だろうけど愛着湧いちゃうキャラしてるからね、クランチュラさん。

 

ところでこれタメくんが恋する展開必要だったか? って大分首を傾げるんだけど、まあオチに使われたのでそのくらいの事だったでいいんでしょうかね。それとも……?

充留くん、君自覚無いだろうけど彼女持ちだと思われてるからね絶対。あかんよそういうの。