続けることが大事さ。
好きこそ上手なれ。という事でとにかくめぐみんを描く。
それで今日のがこちら。
今日大体半日くらいで描いた。
フィードバックが結構多かったのでざっくり自分用メモも兼ねて記録。
まず全体像の捉え方。
こんな感じで頭、首まで描いた後は、肩、胸の終わりくらい、腰(足の付け根)辺りの点を打って線で繋ぎます。
こうする事でまず正面向きにの部位の配置がイメージできるようになる。
それをざっくり、取らせたいポーズに合わせる形で囲っていきます。
で、ここまでやったら、
個人的に今日得た知見で一番大事なのはここ。
これはさっき大雑把に囲ったモノの腕や足の付け根、お腹や胸。そして顔の部分など、”立体を意識するべき部分”を円で囲っていくんです。
これだけで不思議な事に平面だった絵が立体的に捉えられるようになったんです。
絵描きさんには当たり前の事かもしれませんが、今までそこが分からなかった僕にとってはしっかり立体を意識できるようになったのは絵が非常に描きやすくなりました。
そして腕。これも今まで”腕全体で一つのモノ”という認識でいましたが、変わりました。
肩、上腕、下腕、手首、手の五つの部位に分かれてるんですねこれ。
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さっきから一部性癖を持つ人が歓喜しそうですね。
まあこんな感じの出順を踏んでいくと、割と楽にやれますね。
足も大体同じ要領でやれました。恐らくポージングを付けるにも大体のアタリを付ければ応用でイケると思います。
さっきのめぐみんは下書き消しちゃったんで、ブログ用に雑に全身のアタリを取ってみましたがコツを掴んでしまえばこっちのモノ。ちゃっちゃとここまでやれました。
腕の長さも悩みのポイントでしたが、なんとなくですが、上腕は胸の半分程、下腕はそれより少し短いって感じですね。
たぶんこれを守っていけば色んな人物絵を描けるようになるんじゃないかと思っています。
めぐみん描こうとしたんで女性体型ですが、バランス変えれば男も描けるはず。
あ、あと女性絵描くときに大事な事がありますね。
女性を女性たらしめる部位。一番大事と過言ではないでしょう。
そう、おっぱいです。
リアルで女体を見る機会があればよかったのですが、残念ながら幼い頃お母さんとお風呂入ってた頃以来そういう機会に一切恵まれていない私です。
が、今はいい時代ですね、Googleさんに聞けば大抵の事は分かります。いい時代ですね。
で、まあ色々見てみた結果私なりのおっぱいの描き方がコレ。
線がごちゃごちゃしだしたので色を変えました。
こんな感じであたりを取ればなんとなくおっぱいが描ける。
最初にちくびの位置を決めた方が楽でしょう。そこに合わせる形で曲線を描けます。
曲線の付け方で恐らく形も大きさも自由自在。好みのおっぱいが描けるはずです。
何を隠そう今日描いた手法全て、このおっぱいの描き方を模索した結果得た気づきなのです。
曲線とは素晴らしいものです。飛躍的に絵というモノを理解できた気になります。
そう、おっぱい、エロは人を成長させる。素晴らしい。おっぱい最高。
明日からの絵を描くのが滅茶苦茶楽しみになりました。
以上。