ライダー夏の劇場版について語りたい
どうも僕です。
いやあ最近急に寒くなってきましたね。僕は熱い紅茶を飲みつつ半袖半ズボン姿でぶるぶる震えております。
今日はなんとなく平成ライダー夏の劇場版について語りたくなったので語る。雑に。ネタばれは少ないと思う。
ライダー夏映画の原点。以降製作された夏映画の雛形を作った作品。
大勢の敵と戦ったりとか普段のアギトで見れないものを見れた。豪華というか、いい意味でお祭り感があったと思う。
落として上げるのがうまかった。集団のアンノウンがものすごく怖い。そして劣勢になるライダー達、特にギルスが腕を切り落とされた時の絶望感がハンパなかった。
そこからのエクシードギルスの覚醒とかアギトシャイニングフォームへの変身はすごい盛り上がる。バックでかかるOPがものすごく良い。
いうまでもないが、G4対G3-Xものすごく好きです。
思えば主人公は完全に氷川さんだったねこの映画。
あと完全に自業自得ではあった深海の死に方も狂ったアントロード達の怖さであまりザマアとは思えなかったな。軽くトラウマ。
平成一期の映画では珍しく本編と繋がりがあるからか最後の最後であまりスッキリと終わらせてくれなかったなあってのはちょっと残念だった気もするが不満はその程度。
結構好きな映画です。
平成ライダー映画2作目。かなり意欲的な作品だったんじゃなかろうか。
当時、最終回の先行映画化と聞いて超ワクワクして見に行ったのを覚えている。
リュウガがとにかく強くて怖くてかっこよかった。オーディン以外だったら最強だと思ってた王蛇をあっさり倒したのがすごい印象に残った。
龍騎対リュウガはもうライダーベストバトルのひとつ。この映画見た誰もがそうだと思うけど龍騎の最後のドラゴンライダーキックめっちゃ好き。特にキック前のあの溜め。あのキックのぶつかりあいものすごく良い。
そっからの真司と蓮の掛け合いからのハイドラグーンの大群へ向かっていくところがものすごいワクワクした。そしてそこで終わって「え?え?もう終わり?」ってリアルになった。子供のころには訳わからんかった。まあ今となっては2人がどうなったかは察せるけど。
とにかく見ていて時間があっという間に過ぎていくような映画だったと思う。全体的に好き。
シアゴーストがただただトラウマになった。あいつ怖すぎる。
まだ龍騎をみたことないって人は本編見ている途中(ナイトサバイブが登場したあとぐらいかなあ)で見るのがおすすめ。これを途中に挟むことによって本編最終回がより輝くと思う。
仮面ライダー555 パラダイス・ロスト
平成ライダー劇場版最高傑作。
とにかくライダー史に残るであろう名シーンの多いこと多いこと。ファイズが出るところはとにかく名シーン。
たっくんファイズ復活・ファイズ対サイガ・ファイズ対オーガもう最高。
あまり多くを語る必要もないほどの傑作映画。(別に疲れたとか、何書こうとしたか忘れたとかではない。断じて。)
この映画に関しては555本編をまったく見たことないって人でも見やすいってのがポイントとしてあるかな。設定がまったく違うというほどでもないが、わかんなくても問題ないと思うんだ。ただ、これから555見ようって思ってる人はこの映画を見るのは後回しにしたほうがいいかな。最低限中盤まで見たあとかな。
疲れたから今回はこの程度にする。次あるかはわかりません。