りんくすのこそこそ話

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SSSSGRIDMANの考察 その2

ぶっちゃけ昨日の勢いがそがれてしまって文章に昨日ほどの熱量はないかと思います()

とは言え約束は守る。考察その2です。

 

rinks-happiness.hatenadiary.com

↑前回の記事はこちら 

 

※現時点で公式サイト等で公開されている公式による情報は当方ネタバレとして扱いません。その手の話も含めていますので苦手な方はブラウザバック推奨。

 

 

さて、まずは昨日の続きから。

 

②の2『この世界はアカネちゃんの理想郷という名の罠ではないか?』

 

昨日はたしかそんな感じで終わったと思います。

何故こう考えたのかというと、この世界はアカネちゃんにとって都合はいいかもしれないけど、それならアレクシス・ケレブには何の利があるのか? という所から推察しました。

 

アカネちゃんの作った怪獣を実体化させ、アカネちゃんの気に入らない奴を殺させるために暴れさせて、それだけだとアカネちゃんにしか得がありません。

そこで、この作品がグリッドマンである、というメタ読みも込みで、

『この世界で怪獣が暴れると、別の場所で何か影響が起こっているのではないか』

と考えました。

 

仮にここが元々アカネちゃんのいた世界ではないとして、元々居た世界を『A世界』。

今裕太達がいるアカネちゃんに都合の良い世界を『B世界』として、このB世界で怪獣が暴れると、A世界に影響が現れるんじゃないかというような感じです。手術室でハサミが飛び交ったりね。

あるいは、B世界で死んでしまった人が、A世界で少なくとも、意識不明になったり。そんな事が起きてるんじゃないかと。

そうだとすると、実にグリッドマン的じゃないですか?

そして、終盤辺りになってここを仮想世界だからと好き勝手していたアカネちゃんが、現実が滅茶苦茶になっている事実を知って曇るとか、そんな展開があるんじゃないかと期待しています。

そこで罪悪感に苛まれて、反省、改心みたいなね。武史くんのムーブが出来ると。だったらいいなあ。

アレクシスには全部君の為にやってあげたんだ。これは君の望みだったじゃないか。ぐらいのゲスな感じを期待します。

 

そして最後。

①裕太は何者?

 

これについては、先程述べたA世界、アカネちゃんが元々いた世界の住人ではないかと考えています。

 

第1話冒頭、アカネちゃんが空を見上げていた先にあった光は6つ。

これは、1つがグリッドマン。そしてその他はサムライキャリバーさんを含めた4機のアシストウェポンが、このB世界に来訪してきた光だとみています。

しかしそれだとまだ光は5つ。残りの1つは? と考えると、あれはすべてグリッドマン関係者だと考えると、グリッドマンと合体する者、響裕太くんではないかと至った訳です。

 

 

恐らくは、元々B世界にも響裕太という人物自体はいて、それをアバターの様な形でA世界の裕太が入ったのではないか、みたいな感じです。

別世界の裕太の意識が入った衝撃で倒れ、六花に介抱され、目が覚めた時に同化した際の弊害で記憶喪失になってしまった。みたいな。

 

或いは、居た筈の人が居なかったことになる。というような2話での描写から、では居なかった人間が後から現れると、『居た事』になるのではなないかと考え、この世界には存在しなかった裕太くんが居た事になって話が進んでいるみたいに考えたんですが、それだと六花ちゃんとの関係が謎になってしまったので、先程の説に。

ただこっちだと、ボイスドラマでの裕太くんはクラスで空気気味な所や、「転校生みたい」というアカネちゃんの発言も、「なんでここにいるんだ?」という探りとも取れ、ハマるかなあと思い、少し捨てがたいのですが。

 

 

とまあ、現時点での考察は大体こんな感じですね。

SSSSGRIDMANはまだ始まったばかり。予想はしてみたもののどうなるかは全然分かりません。

当たったらいいな、その時は褒めて。くらいの気持ちでこの記事書いてます。

もちろんこの予想全然的外れだったなんてことは当然ありうるので、その時は笑わず慰めてください()

 

考えていたことを纏めて吐き出せたのですっきりしました。

これからも期待しながらアニメ見ようと思います。

 

ではノシ